Prebentプレベント
セキュリティーフィルムの施工例
(一般ウインドフィルムと一部施工方法が異なります)


クレセント部分への施工
(A3サイズ2枚)

上から下まで半面施工
(幅480ミリ)

全面施工
サイズフリー)

クレセント部分へ分割施工
(A4サイズ4枚)
施工後3日から1週間程度でセキュリティー効果が発揮してきます。
(糊面の水分が乾燥し接着力が増してきます。)


施工用スプレー液の作り方
標準:水1リッターに対し食器洗い用洗剤 を1t入れてください。
    
ガラスの汚れやフィルムの動き具合で洗剤を調整してください。

(注意)
洗剤が多いと接着力が弱まりますのでご注意してください。
デカルソルーション
プロ用でウインドフィルムやステッカー・看板・ストライプを施工する場合の一時的に接着力を弱め、乾きが早く、接着力が良いスプレー液


施工道具


カッター

金属スケール


スキージ

スプレー
他、必要施工道具
・養生用ビニールシート
・毛羽立たないタオル
・ペーパータオル
・三角定規
・巻尺

・クレセント取り外し工具
・バケツ
・電動式スプレー(面積が多い場合は時間短縮に最適)
・家庭用洗剤(食器用)
  プロ用のデカルソルーションも用意されています。



施工手順

@

●ガラスの寸法を測りフィルムをカットします。
●エッジのパッキンやシール部分に触れない程度で極力隙間を空けないほうが最適ですが、古いパッキンなどの場合は、隙間を空けないと綺麗に仕上がりません。
●ガラス面にスプレーしてカットしたフィルムを合せ、寸法が合っていることを確認して下さい。

ポイント
ガラス面でのカッターの使用は避けてください。ガラス面に傷が付き、その部分が割れやすくなります。
フィルムの裁断
※ 使い終わったフィルムロールは、たるまない様にしっかりと巻き取りテープなどで止めて下さい。
(たるみのままで保管すると空気のトンネルが出来ることがあります。)


A

●施工時に水が飛び散る場所に養生をしてください。
●フィルムを剥がしてスプレーする場所と通路にも養生をして下さい。

ポイント
サッシの下にタオル等を敷いておくと水が吸い取られて流れ落ちなくなります。(毛羽立たないように水に濡らして絞ってから使用)
防水養生


B

●フィルム施工用のスプレーやガラスクリーナーを使用してガラスとサッシの汚れを完全に落としてください。
●タオルやペーパーは毛羽立たないものを使用します。
●最後に施工用液をスプレーし、スキージで上から下へと綺麗にします。

ポイント
スキージは使用するたびにバケツの水で洗うか、セーム皮等でふき取りながら行ってください。

セパレーターを剥がしてからガラスに貼るまではスピーディーに行ってください。
窓ガラスとサッシの清掃


C

●予めカットしておいたフィルムのセパレーターの一部を剥がして糊面にスプレーし、直ぐに剥がせるようにしておきます。
●ガラス面にスプレーし、スキージで上から下へ洗い流し、再度スプレーしてガラス面を濡らしておきます。
●フィルムのセパレーターを剥がしながら糊面にスプレーします。
●素早くガラスに貼り付け、位置決めをし、ずれない程度まで仮圧着します。


ポイント
糊面は必ず塗れた綺麗な指の状態で触れて下さい。

フィルムをロール状にしてセパレーターを剥がしながら貼っていくと綺麗に貼れます。
フィルムの貼り付け


D

●フィルム表面にスプレーして下さい。(スキージの滑りがUPします)
●硬めのスキージを使用して、中央からエッジに向かって力強く、すべるように水分を抜き取って下さい。
●エッジ部分の水分をペーパータオル等で吸い取って下さい。

ポイント
スキージのコツは、一回で真っ直ぐにしごいて行き途中に水玉を残さないように均一に水抜きを行って下さい。

最終仕上げスキージ

仕上がり後白く曇ったり、少量の水分が残ることがありますが、乾燥とともに消えていきスッキリします.


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